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陰謀?

先ず最初に言っておく。この『拒否できない日本』という本、恥ずかしながら寡聞にして存じ上げなかったのだが、自分でも是非読みたいと思うし、多くの方に読んでもらいたい本である。その辺誤解のなきよう。批判の対象はZAKZAKの記事の内容である。

ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本


(ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005091623.html

「街の本屋や他の書籍サイトでも買えます。ですが、定番の検索方法の結果、こんな案内を見せられたら、地方では購入をあきらめる人がいるでしょう」(関係者)


そうか?別に普通に本屋で買えばいいじゃん。世の中の人が全ての買い物をネット通販でしているとでも??ついでに言えば、Yahoo!で検索すると、ちゃんと出版元の同書紹介ページがトップに来る(2005/09/17現在)*。

インターネットのヘビーユーザの間では、既に「Googleは信用ならない会社」という評価が定着している―と言ったら言い過ぎか。まぁいずれにしてもGoogleの検索結果「だけ」を鵜呑みにしちゃいかん、というくらいのことは、そういう人達にとっては、分かりきったことだと思う。

取次ぎを通じて調べてもらったところ、「アマゾンからの注文が来ていないようです。理由は分かりません」という。


確かに、アマゾンはこの本の内容が気に食わないから売っていないんだろう。色々な思惑もあるのだろう。消費者の側も、アマゾンは「そういう会社なのだ」という認識を持つべきだろう。でも、ただそれだけだ。その辺の個人商店がやるのと違って、影響は大きいかもしれない。大きいかもしれないが、アマゾンやGoogleの影響を大きく見積もりすぎだろう。世間一般にはインターネットを使わない人だってまだまだいっぱいいるし、それなりにネットを使ってるとしても、アマゾン以下のネット通販で買い物をしたことのない人だっているはず。また、ネット通販に慣れた人ならば、アマゾン以外でも売っていることを、いとも簡単に探し出すだろう。

つまり、これに関係してくるのは、

「検索はGoogleしか知らず(使わず)、書籍等の購入にアマゾンしか知らない(使わない)人」

という、どんだけいるのかねそんな人?という層の人だけなんじゃないのか。

これが、他のネット通販サイトや一般の書店の店頭からも消える、とか、出版自体に圧力がかかった、とかだったらもちろん大問題なわけだが。

中古本も経済原則を無視した高値が付けられており、作為的なものを感じます」と指摘する。


考え過ぎじゃないか。古本屋やその他の連中は、あわよくばこれで儲かるかも?と踏んで、高値で出しているだけだろう。

ということで、楽天ブックスでは普通に売ってます。

拒否できない日本

拒否できない日本 関岡 英之

この件から教訓めいたものを引き出すとすれば、「調べものは複数の手段で」程度のことなんじゃないのかなぁ?



* 今、Googleでも検索してみたが、確かに最上位はアマゾンだった。だが、2番目以下にはちゃんと紀伊国屋とかbk1とかセブンアンドワイがあるではないか。

ひょっとして、この記事執筆当時には、それらのサイトはことごとくGoogleの検索結果から外されていたとか?まさかねぇ・・・。続きを見ていくと、アマゾンで同書が長期品切れであることを批判したページも多数検索されているし・・・・。

結局、始めに結論―Googleの検索結果「操作」やアマゾンの「不売」が意図的になされた―ありき、の記事なんじゃないのか?



更に確認したが、現在β版の「Google Blog Search」でも、「拒否できない日本」で検索すると多数のblogがヒットする。もちろん、その中には、この件でGoogleやアマゾンに批判的な記事が多数ある。

米国系の日本最大の検索エンジン『グーグル』


なんて、いかにもGoogleとアマゾンはグルのように書かれているが、この件に関してはGoogleは「冤罪」じゃないか?(2005/09/17追記)



あぁ、ひょっとしてこの記事、仕掛けたのは「出版側」か?いい宣伝になるもんなぁ・・・・。いずれにしても、「必読書」であることは確かだな。特にこないだの選挙、自民党に投票した連中には是非読んでもらいたい。(2005/09/17追記)



更に追記しておくと、アマゾンでマーケットプレイスに出品されている商品に「法外な値段」がつけられていることは、さほど珍しいことじゃないと思う。例えば、僕の好きなクラシック音楽のCDでも、タワーレコードやHMVでは普通に買えるにも関わらず、アマゾンのマーケットプレイスでは思わぬ高額で出ているのを見かけることがある。

それだけ、「アマゾンしか知らない顧客」が多い、ということなのだろうか?(2005/09/17追記)



アマゾンでも買えるようになったみたいね。やっぱ騒がれたからか?(笑)



拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる

日本共産党が、小泉政権の「アメリカいいなり」を指摘したのはいつ頃からだったか?いずれにしても、こないだの選挙で自民党に投票した連中は、この「アメリカいいなり」にも白紙委任状を与えたのだ、という自覚ぐらいは持っておいてもらいたいものだ。白紙委任したのは他にも大増税とか憲法改正とか色々あるわけだけれども。(2005/9/18追記)



今日の午後3時過ぎに見た時は、本で45位だった売上ランキングが、今(2005/9/18 午後8時過ぎ)には39位まで上がってるね(笑)。

おっと、その後もどんどん上がっているようだ。どこまで上がるか楽しみ。

もしこの「陰謀」が仕組まれたものだったとしたら、完全に逆効果だったわけだ。(2005/9/18追記)
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  1. 2005/09/17(土) 15:12:35|
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