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賞ビジネス?

とある胡散臭い水について調べ物をしていたら、「日本文化振興会」なる団体に辿り着きました。この団体、「独立行政法人 日本芸術文化振興会」と名称が類似していますが、何のことはない、

ただの民間団体

だそうで。

で、この団体、色々な賞を色々な人に販売授与していて、その中には、例えば日本のマイナスイオンでっち上げ研究の第一人者(?)堀口昇や、アガリクスから作られた健康食品の効能効果を書籍で広告・販売した薬事法違反で書類送検された師岡孝次などが含まれていて、まぁそんなこんなでお里が知れるような団体なわけです。

そんな日本文化振興会ですが、総裁を務めているのが伏見博明氏。この人、旧皇族で1947年10月14日の皇籍離脱までは伏見宮博明王であった人。まぁ胡散臭い団体ってのはどうしてもこういう人の「権威」を借りたがるってことですね。

んで何がびっくりしたかって、ググっていて見かけたこの伏見博明氏に対する呼称であります。「伏見博明殿下」に始まり、「伏見博明親王殿下」とか、本人に対してではないですが、言うに事欠いて「伏見宮家」とか。これ全て本日2008年8月20日現在においてであります。伏見宮家は一体いつ復活したんでしょうか?(苦笑)

旧皇族の皇籍離脱については色々意見もあるのかもしれませんが、伏見宮家が上述の如く皇籍離脱によりなくなってしまったのは厳然たる事実です。更に、現代においては本来皇族にしか用いない「殿下」という敬称を今や一民間人である伏見博明氏に用いてよいのかどうか。また、皇籍離脱以前も「伏見宮博明」であり「伏見宮博明親王」ではなかった筈です。

自分は、立場としては真ん中かそれより左で、断じて右ではないですが、上記のような所業には非常に違和感を感じます。これは皇室に対する「不敬」ではないんですかね?今の皇室に対する、ね。先ず、「親王」と「王」を間違えるというのも明らかに皇室に対して礼を失したことですし、皇籍離脱しようが何しようがあくまで皇族扱い、というのであれば、それは「君臣の別」があやふやになっているということではないんでしょうか?近世以前に「臣籍降下」した皇族だって降下した以上はあくまで「臣」であった筈です。もちろん、「貴種」ということで言うとそうなんでしょうし、「皇籍復帰」(過去に例あり)すれば話は別ですが。

つーか、それ以前に自らの「賞ビジネス」や、その胡散臭い「賞」でハクをつけ自らに利益誘導せんとすることに旧皇族を利用している時点で既に「不敬」ですわな。右翼の人達はこういうのはスルーなんでしょうか?
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  1. 2008/08/20(水) 21:24:51|
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